地方在住実家暮らしの資産運用

2021年4月運用成績&近況報告

おいっす
ちょっと書きたいことがあるので、今月は早めに運用成績&近況報告の記事を投稿します。
 

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はい。
先月の車検代の支払いでゴッソリ持ってかれましたが、そんなことをものともしない上がり幅を見せています。もうバブルですよこれ。
 
先月からウマ娘を始めたのですが、いや~見事にハマりましたね。たかがスマホゲームだと侮っていましたが、ゲームとしての完成度の高さはコンシューマーとなんら遜色ないんじゃないかと思えるくらい出来が良かったんですよ。中身は完全にパワプロなんですけど、パワプロ経験者なら分かると思いますが、初期ステータスからグングン成長していって、自分の理想のウマ娘の完成を目指す面白さが、止め時を見失うほど面白いんですよ。上手く育成できた時は脳汁ドバドバですよ。最近のパワプロは知らないので同じようなシステムなのか定かではないのですが、育成前にサポートカードというのを編成するのですが、それを試行錯誤しながら育成していくのもウマ娘を面白くしている要素の一つだと感じました。サポートカードに編成したウマ娘がイベントや練習で登場して、様々な効果をもたらしてくれるというシステムなのですが、育成が上手くいったor上手くいかなかった原因を模索し、サポートの編成を試行錯誤していく過程もまた面白いのです。微課金勢なので、有り物だけでどう立ち回ろうか迷うのもまた一興です。
継承というシステムも良く出来てて、リアル競馬で言う「配合」のことで、ウマ娘では育成完了したウマ娘を、新しく育成し始める時に別のウマ娘に「思いを継承する」という形で一部のステータスやスキルを上昇させる。といった感じにうまく落とし込んでいるのが関心させられました。どのステータスが引き継げるかは完全に運であり、スピードを引き継がせたいと思っても、見当違いの根性というステータスを引いてしまうということが何回もありました。しかも、継承させるステータスの上昇幅もランダムであり、3段階中の最高ランクを引けるまで何度でも回数をこなしたくなるガチャ要素がかなり中毒性があります。
システム面での話をしましたが、ビジュアル面でもかなり完成度が高いです。とにかく3Dモデルの完成度が高く、モーションや表情の細かさには度々関心させられます。レース中は一切操作できず、ただ勝利を見届けるだけなのですが、まるで本物の競馬中継のようなカメラワークや実況に白熱させられます。ラストスパートのハラハラ感や固有スキルのカットインが入ったときの胸熱感など、思わず担当ウマ娘を応援したくなるような演出が粋すぎます。
また、レース後に何故かライブをするのですが、そのライブのクオリティの高さには恍惚として魅入ってしまいます。レースで1着のウマ娘がセンター、2,3着のウマ娘がそれぞれ左右に割り振られ、それ以下の着順はバックダンサーといった具合に配置されるのですが、ウマ娘1人1人(人ではない)にボイスが割り振られている徹底ぶりにかなりの拘りを感じました。カメラワークも素晴らしい。
他にも、史実に基づいたウマ娘の見た目や性格、ストーリーや固有スキルの元ネタが多彩なことを見るに、開発スタッフの競馬愛・ウマ娘愛が成し得た功績だと称賛せざるを得ません。
今後も本編には登場するものの、現時点で未実装のウマ娘が多数控えていることから、継続的に楽しめるコンテンツだと思います。まだ未プレイの方は是非一度インストールしてみることを推奨します。ちなみに私の推しはライスシャワーアグネスタキオンです。
 
長々と早口オタクをかましてしまいましたが、話を変えて今後について考えていることをつらつらと書いていきます。
以前から転職を検討しておりましたが、そろそろ本格的に行動する可能性が高くなってきました。理由は複数ありますが、一番大きな要因はご時世によるリモートワークの普及ですね。昨年からリモートワーク羨ましいな~、なんてことを思いながらサービス業の私には縁のない話だと思っていました。私はASDADHDの手帳持ちなのですが、どうやら障害者向けの転職エージェントでフルリモートの求人があるという噂を聞きつけ、風向きが変わった実感がありました。仮に未経験だとしても、職業訓練校から漕ぎ着けるのが最も最善の手だと考えております。そもそも、ASDADHDにとってサービス業はかなり相性が悪い職種の筆頭なんですよ。スピーディな対応と臨機応変さを求められる業務であることと、一度に複数の作業をしつつ接客をし、必要であれば事務処理をしたりなどを並行してこなさなければならないことや対面でのコミュニケーションが高水準求められることが、ASDADHDにとってかなりの苦行を強いられていたんですよ。更に、現職特有の話ですが、一つのケアレスミスで人命を失う可能性があるのが致命傷ですね。今月から環境が変わったことによって、ADHDが発動して毎日ケアレスミスをしまくっていたところ、ついに先日数十万円規模の損害を被らせてしまいました。それがきっかけで精神的に限界が来て本格的に転職を考え始めたのですが、その前にやれるだけのことはやろうと思い上層部に手帳持ちであることと休職の申し立てを提案してみました。そしたらですね、「誰だって同じようなミスはあるよ」「目立った報告はないから、障害があることを周りの人に伝える必要はあまり感じない」「休むのはまだ早いから、もう少し頑張ってみて」といった返答でした。人員が足りないのもあるかもしれませんが、もうね、かなり拍子抜けでショックを受けました。1人の人間とだけ対話したので何とも言えませんが、会社全体が障害に対して理解がないんだなと感じ、見切りをつけざるを得ないという形になりました。流石に田舎の中小企業に期待するのも無理があったのかもしれませんし、ただの甘えだと言われても仕方がありません。ですが、絶望的に相性の悪い仕事をこのまま続けても精神衛生上よろしくないはずです。また、自分に合った仕事なんて実際にやってみなければ分からないものなので、色々試してみるのも今後のためになると考えています。キザなことを言いますが、自分の人生は1度きりしかないので、生きているうちにやれることをやっておきたいのが本音です。
ちなみにリモートワーク志望の理由としては、無駄な通勤時間がなくなること、それに伴って自家用車が不要になること、地方在住でも様々な仕事を選べること、対面でのコミュニケーションが減ること、自分のペースで仕事ができること、黙々と作業が出来ることなど、いくつ挙げても尽きないほどのメリットがあります。まさに発達障害にとってオアシスのような環境であり、生きてく上での大半の悩みを解消できる素晴らしい働き方なのは間違いないでしょう。当然のことですが、障害のあるなし関わらず、自分の得意分野で仕事をした方が自分だけではなく、企業側にとっても労働生産性という観点から見て旨味のある選択だと思います。ウマ娘要素で例えると、中長距離適正なのに短距離ばかり走らされてるよりかは、自分の脚質(適性)に合ったレースに出走してポテンシャルを発揮するべきだということでしょう。でもハルウララ有馬記念優勝はやってみたさはある。
今後の行動計画としては、退職後数ヵ月は失業保険を受給して過ごし、頃合いを見て職業訓練校に通いながら就活するような感じでやっていくつもりです。本来失業保険が受給できるようになるのは待期期間1週間+給付制限期間として2、3ヵ月を要する必要がありますが、手帳を持っていると最初の待期期間のみで、すぐに受給できるそうなんです。しかも、自己都合退職で30歳未満かつ被保険者が1年以上5年未満の場合、一般受給であれば90日のところ、手帳持ちだとなんと300日も受給できるのです。凄すぎる。実家暮らしなので、必要最低限の給付を受けられればいいので安心して療養や転職の準備ができるので活用しない手はないですね。あるいは、日商簿記2級を持っているので、在職中にMOSでも取って就活に挑むという線もあります。いささか心もとないですが、障害者枠ですしなんとかなると思います。たぶん。手帳持ちと言っても、自分では程度の軽い方だと思っているので障害者枠に拘る必要はそれほどないのですが、物欲金欲はそれほどないですし、いざとなったら障害厚生年金の請求も可能なのでどんなものか経験してから考えてもいいかもしてません。
ちなみに職業訓練校でどのようなコースを選択するかは、情報セキュリティマネジメント系かWebデザイン系になるかもしれません。Web系は3年くらい前にHTML、CSS、JSを少しかじった程度ですが、あまり抵抗なく学習できるはずです。勉強する習慣ができたおかげで、新しいことを学ぶことに対する抵抗が薄れたのは大きなアドバンテージとなりました。
ひとまず今考えているのはこんな感じです。進展があって記事を書きたい願望が湧いたらまた投稿していくかもしれません。
 
ではノシ