地方在住実家暮らしの資産運用

障害厚生年金3級の支給が決定しました

先日、障害厚生年金の年金証書が届きました。

結果は3級で、月額48,758円(2023年2月現在)になります。
申請から決定まではおよそ3ヶ月くらいかかると聞いていたので、意外と早く届いて驚きました。
これだけで生活するのはかなり厳しいですが、生活の足しにはなるのでありがたく貰っておきます。
 
今回は、社労士に依頼せずに自力での申請にしました。通院歴は一つだけだったので、受診状況等証明書が不要でかつ病歴・就労状況等申立書も自力で書ける範囲だったので、書類を揃えること自体は割と簡単でした。
申請する人の中には、転院を繰り返していて通院歴が多く、閉院してしまった病院なんかがあると書類を揃えるのは困難になるそうです。
また、病歴・就労状況等申立書は自分で書く必要があり、過去の辛い体験を残さず思い起こす作業が必要であるため、精神的にかなりキツいかと思います。私の場合はそれほど気にならなかったです。
担当医が障害年金書類の作成に協力的だったのも決定打だったと思います。
ネットの情報なので眉唾ですが、審査の大半が診断書にかかっているそうなので、運良く初見で担当医ガチャSSRを引いたようなものです。
中には、申請に非協力的な医者もいたり、そもそも障害年金自体曖昧な場合もあるそうです。流石に現在は見かけなさそうですが。
非協力的というより、申請が通るのは難しいので〜みたいなことを言われて、そこで引き下がってしまうことの方が多いと思います。
せっかく時間と金をかけたのに不支給でした、なんてことになると、かなりガッカリしてしまうでしょう。
医師側からしても、絶対に通るか分からないものに、おいそれと勧めるのは億劫に感じてしまうはずです。診断書の作成も結構な金額かかりますからね。
ちなみに、遡及請求は流石に通らなそうなので、障害認定日請求にしました。
 
初回の支給は、年金証書が届いてから大体3ヶ月はかかるらしいので、偶数月である6月になると思います。
初回支給では、支払開始年月である12月からの分がまとめて支払われるそうなので、結構な額が手元に入ることになります。
初支給の日には、お祝いにちょっといいマウスとモニターを買い換えようかな〜、なんて胸を膨らませている今日この頃。