地方在住実家暮らしの資産運用

2019年11月運用成績

おいっす
 
寒さも本格的になってきており、手先の冷え性な私は早速鬼の手のように真っ赤な誓いに染まっております。
さて、月末ということで毎度お馴染みの運用報告をやっていきます。
 

資産合計

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投資信託

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ソーシャルレンディング

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iDeCo

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はい。
なんとなく損益も表記してみました。これ結構重要だと思ったので。
今月はスマホがお亡くなりになったり、買い替え時期のスタッドレスタイヤを買ったりと、予期せぬ出費がかさんで入金力がやや弱くなってしまいました。
あとは、前回記事にしましたが個人向け国債を売却したのでキャッシュの割合が増えました。いつものように少しずつ投資して割合を減らしていきます。
残すところ今年もあと1ヶ月ということで、クソガキの私はサンタさんにゲームソフトをお願いしながらお年玉を期待して眠りにつくとします・・・。
 

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ではノシ

個人向け国債(変動10年)を売却しました

おいっす
 
かねてから売ろう売ろうと思っていた個人向け国債(変動10年)が丁度1年を経過したので、今回売却に至った事をご報告します。
元々、国債を買うきっかけは毎度お馴染み『難しいことはわかりませんが〜』にて紹介していたのを鵜呑みにしたことからです。
購入した後に楽天経済圏の存在を知り、楽天銀行のマネーブリッジで0.1%の金利が得られることから「国債っていらなくね?」と
いう思いが強くなりました。
更に、今ならあおぞら銀行金利0.2%の登場によって益々国債の存在意義が無くなりました。
確かに、国債は元本確保だとか安全資産だとかでメリットもありますが、20代の私にとっては無用の長物かと。
(『難しいことはわかりませんが〜』をディスっているように聞こえますが、大変参考になり、役に立つ情報満載の本なので是非おすすめです)
ちなみにですが、今回の買付金額450,000円のうち、還ってきたのは利子含めて449,753円でした。
 

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証拠といってはなんですが、一応スクショ
 
差額にして247円のマイナスでしたが、同じ金額を楽天銀行あおぞら銀行に1年程預けていれば十分元が取れる金額です。
まあ私の場合、そんなことはせずに少しずつインデックスファンドに積み立てていくつもりです。
そんな感じで、今後も時間をかけてキャッシュの割合を減らしていきたい所存です。
 
ではノシ
 

『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』と『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』のソフトラインナップを実機で買うといくらになるのか集計してみた

おいっす


先月からスイッチライフを満喫している石川です。


スイッチでオンラインを遊ぶには有料制の『Nintendo Switch Online』に加入する必要があります。
その加入特典としてファミリーコンピュータスーパーファミコンのソフトが遊べるのですが、そのラインナップが結構充実しており、ニンテンドークラシックミニにも引けを取らない内容となっております。

www.nintendo.co.jp
どこでもセーブや巻き戻しなど、様々な機能が充実している事も魅力ですが、なんと言っても1番目を引く要素が「オンライン対応」というものです。
これは、過去のバーチャルコンソールなどには(恐らく)無かった要素であり、長らく待ち望んだことでしょう。
ファミコンスーファミ世代といえば、若くても20代、上までいくと40代なんて方もおられると思います。
(まあ私は64世代なのですが)
そういった方々の大半の友人は就職を機に遠隔地に散り散りになってしまい、同じ画面を見ながらコントローラーを握ることがめっきり減ってしまうことでしょう。
そんな懐古厨にとってこのオンライン対応というのは革命であり、新しい時代の幕開け(?)ともいえる出来事なのです。
いい時代になったなぁ!?と言いながらぷよぷよ通とドクターマリオでボコボコにしている際にふと思ったのですが、これだけのソフトを実質月額200円(年間プランで2,400円)で遊べるのに、実機で揃えようとしたらいくらするのか?という疑問を持ちました。
そんなわけで本記事では、ソフトの値段を調査して総額いくらになるのかを集計してみようと思います。
なお、本調査には私が中古ゲームでお世話になっている駿河屋さんの価格を参考にさせていただきます。

www.suruga-ya.jp


※()表記内は箱説ありの値段です


ファミリーコンピューター

1.アイスクライマー 560円(2,590円)

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2.アイスホッケー 380円(750円)

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3.アドベンチャーズ オブ ロロ 2,170円 (4,230円)

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4.イー・アル・カンフー 528円 (1,900円)

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5.エキサイトバイク 340円 (1,180円)

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6.VS.エキサイトバイク 940円 (3,580円)

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7.グラディウス 417円 (1,470円)

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8.クルクルランド 340円 (1,330円)

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9.サッカー 350円 (550円)

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10.シティコネクション 610円 (11,980円)

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11.ジョイメカファイト 900円 (1,800円)

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12.スーパーチャイニーズ 430円 (950円)

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13.スーパーマリオUSA 390円 (1,930円)

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14.スーパーマリオブラザーズ 400円 (1,600円)

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15.スーパーマリオブラザーズ2860円 (1,960円)

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16.スーパーマリオブラザーズ3 620円 (1,958円)

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17.スターソルジャー 520円 (2,980円)

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18.ゼルダの伝説 2,080円 (5,258円)

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19.ソロモンの鍵 700円 (2,160円)

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20.ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 550円 (2,540円)

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21.ダウンタウン熱血物語 820円 (3,430円)

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22.ダブルドラゴン 1,020円 (18,800円)

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23.ダブルドラゴンⅡ The Revenge 1,428円 (8,770円)

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24.超惑星戦記 メタファイト 1,280円 (9,980円)

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25.ツインビー 590円 (3,830円)

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26.つっぱり大相撲 330円 (910円)

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27.テクモボウル 340円 (660円)

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28.テニス 370円 (790円)

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29.ドクターマリオ 400円 (410円)

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30. ドンキーコング 700円 (5,050円)

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31. ドンキーコング3 530円 (2,850円)

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32. ドンキーコングJR. 380円 (1,750円)

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33. 忍者龍剣伝 960円 (5,520円)

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34. 熱血高校ドッジボール部 580円 (2,060円)

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35. バルーンファイト 800円 (4,120円)

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36. バレーボール 330円 (1,180円)

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37. パンチアウト!! 1,060円 (5,680円)

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38. 光神話 パルテナの鏡 950円 (1,780円)

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39. プロレス 340円 (610円)

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40. ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 760円 (1,800円)

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41.ベースボール 340円 (560円)

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42. 星のカービィ 夢の泉の物語 430円 (1,850円)

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43. マイティボンジャック 760円 (2,300円)

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44. 魔界村® 450円 (5,130円)

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45. マリオオープンゴルフ 340円 (780円)

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46. マリオブラザーズ 740円 (3,990円)

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47. メトロイド 980円 (3,580円)

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48. ヨッシーのたまご 410円 (730円)

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49. リンクの冒険 530円 (3,060円)

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50. レッキングクルー 1,078円 (3,880円)

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51. ワリオの森 460円 (560円)

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ファミリーコンピューター

合計 34,571円 (159,096円)

 

スーパーファミコン

1.F-ZERO 350円 (1,130円)

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2.カービィボウル 420円 (1,040円)

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3.SUPER E.D.F. 2,280円 (4,400円)

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4.スーパーファミリーテニス 880円 (1,258円)

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5.スーパーフォーメーションサッカー 340円 (540円)

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6.す〜ぱ〜ぷよぷよ通 440円 (530円)

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7.スーパーマリオカート 380円 (1,020円)

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8.スーパーマリオワールド 560円 (1,478円)

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9.スーパーマリオ ヨッシーアイランド 320円 (1,780円)

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10.スーパーメトロイド 2,010円 (4,698円)

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11.スターフォックス 320円 (890円)

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12.ゼルダの伝説 神々のトライフォース 778円 (2,120円)

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13.戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MAC 3,230円 (42,000円)

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14.デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 5,170円 (16,800円)

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15.超魔界村® 1,020円 (2,800円)

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16.パイロットウイングス 330円 (590円)

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17.ブレス オブ ファイア 竜の戦士 570円 (1,180円)

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18.星のカービィ3 1,720円 (3,030円)

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19.ラッシング・ビート乱 複製都市 1,500円 (4,980円)

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20.ワイルドトラックス 420円 (430円)

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スーパーファミコン

合計 21,318円 (92,694円)


ファミコンスーファミ

合計 55,889円 (251,790円)


集計してみると、やはりプレミア完品が値段を押し上げているのが分かりますね。
そういった高くて手が出し辛いソフトが手軽に遊べるようになったと考えると、本当に良い時代になったなぁと改めて再認識しました。
今回は中古ソフトのみの集計でしたが、ほかにもVCの値段を集計してもいいかなと考えましたが、結構骨の折れる作業なので流石にもういいかな・・・。
スイッチには面白いソフトが多数ありますが、それらだけではなく、たまには更新やダウンロードの隙間時間や友人とのオンラインプレイに是非いかがでしょうか。


なお、駿河屋で在庫切れのソフトはこっそりAmazonの価格を参考にしたけど、まあバレへんやろ・・・


最後に一つだけ不満点を挙げますと、


MOTHER2がない


ただそれだけです。
まあ、今後も随時ソフトを追加していくようですし、気長に待つとしましょう。


ではノシ

2019年10月運用成績

おいっす
 
季節はめっきり秋になりましたね〜。
肌寒い日が続いております。
さて、今月も終わりということで、いつもの運用報告をやっていきます。
 

資産合計

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投資信託

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ソーシャルレンディング

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iDeCo

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はい、終わりです。特に言うことはありません。
今月の目立った支出といえば、念願のNintendo Switchを買ったことですね。
これでもう倹約家と言うには及ばなくなってきました。後悔はしていない。
ま、どうせ人生は死ぬまでの暇つぶしですし、好きなようにやればいいんですよ。
来月からつみたてNISAの運用開始や、個人向け国債が1年経ったということで、ようやく売却できるのでポートフォリオが大きく変わると思われます。
 
今年も残すところあと2ヶ月、気張っていきましょう。
 
ではノシ

NISAからつみたてNISAに変更しました

おいっす
 
最近、運用報告でしか投資関係の話をしなかったですが、久々に投資話をします。
かねてからNISAを利用していましたが、この度つみたてNISAへ変更したことをご報告致します。
元々、NISAを始めたのはKindle Unlimitedにあった『難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!』を読んだ影響からでした。
つみたてNISAが始まったのは2018年からと、大分最近の新しい制度です。
この本の発行年が2015年ですので、当時はNISAしかない時代でした。
そんなわけで、投資に関して右も左も分からない状態ということもあり、つみたてNISAの存在を知ったのはこの本を読んだ少し後の話となります。
 
NISAのメリットといえば、個別株や投資信託ETF等が非課税で買えることが挙げられます。
しかし、長期投資家目線で見ると、運用期間が5年というのはあまりに短く感じます。
インデックスファンドしか買わない、かつ長期で積立投資がしたいとなるとつみたてNISAに軍杯が上がるわけですよ。
それにしても、非課税期間が20年というのはどうなの?恒久でもよくない?と思っていた矢先、このような記事が一時期話題になりましたね。
「富裕層の優遇」って、いつ誰が言ったんでしょうねえ。
少しでも税金徴収したいからって、いいかげんなことをでっち上げたんじゃないかという不信感を持っています。
ま、これはあくまでNISAの話であって、つみたてNISAの方は記事内にもあります通り、今後期間が伸びる可能性が高いと私は考えています。
 
そういった期待を込めて、これからはつみたてNISAを毎年限度額まで利用していく所存でございます。
ちなみに今のところの投資先の予定ですが、eMAXISSlimシリーズの米国株式、先進国株式、全世界株式(除く日本)の3つのインデックスファンドへ毎月各11,111円ずつ投資する予定です。
 
以上、近況報告でした。
 
ではノシ
 

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が面白い

あかん、もう出勤しないと・・・
 
でもゼルダやめれないんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 

 

おいっす
 
数年振りに家庭用ゲームにどハマりしている石川です。

Nintendo Switchと『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を購入して以来、すっかりその沼にはまりこんでいます。
前評判においては、やらなきゃ人生損するレベルとの声を聞くほどなので期待値を上げすぎた故のギャップを懸念していましたが、そんなことは杞憂でした。
 

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まだ本編の(恐らく)5分の1も進めてないような時点でこれだけ面白いのに、まだ面白さが右肩上がりに伸びるのか・・・などと考えつつ、本記事では『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の魅力を語っていきます。
 
まずですね、自由度の高さを1番に評価したいです。
オープンワールドということで、見える所全部行けるというのはまあ分かります。
見所は、自分の好きなように進められるという点が凄いと思いました。
ディスクシステムの『ゼルダの伝説』をプレイした方なら分かりますが、丁度あんな感じでいきなりポーンとフィールドに放り出されてあと好きにしていいよ、みたいな。
流石にノーヒントとまではいかず、ある程度は目標を示してくれます。
目的地に行くルートも好きに決められて、馬に乗って道なりに進んでもいいし、断崖絶壁の崖や山々を突っ切ることも可で、個々人のプレイスタイルが顕著に現れます。
噂によると、ゲーム開始からラスボスに挑めるとかなんとか。
 
そいでもって、ゼルダといえばダンジョンと謎解きが醍醐味ですが、メインストーリーのダンジョンの他に今作は「試練の祠」というものが各地にちりばめられています。
内部はパズルやアクション、はたまた試練の祠に辿り着くまでが試練であったりと、その種類は千差万別です。
クリアするとハートの器かがんばりの器(スタミナ)を増やせるアイテムが貰えるので積極的に探すべき対象です。
個人的に好きなポイントは、1つ1つの祠が短く、サクッと遊べる点です。
チュートリアルなものから高難易度のものまであり、クリアした時のスッキリ感がたまりません。
更に、試練の祠が凄いと思った点に「正解は1つではない」というのが挙げられます。
ここでも自由度の高さが伺えて、正攻法で行くも良し、ゴリ押しで行くもよしとなんでもありなのです。
従来のゲームで凝り固まった思考回路で侮っていると結構苦戦します。
 
探索ややり込み要素もとんでもないボリュームで移動が全く苦にならない点も好きです。
至る所に小ネタが散りばめられており、寄り道しすぎて中々目的地にたどり着かないという。
 
一時期、オフラインゲーはもう純粋に楽しめない体になってしまったと思い込んでいましたが、またこうして童心に帰ってゲームが出来ることに感謝しながらプレイしています。
 
他にもやりたいゲームがあるのに、このままだと今年はゼルダだけで終わってまうよ〜
なんて贅沢な悩みを抱えながら、今日もガーディアンと戯れる・・・。
 

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古代のコア枯渇問題
 
絶賛の前評判の更に上をいく素晴らしい作品なので、これだけのために本体を買う価値は十二分にあります。是非自身でプレイしてみて下さい。
 
ではノシ

Nintendo Switchを意地でもQUICPay+で支払おうとした男の奮闘記

おいっす

先日、ついにNintendo Switchを購入しました。

節約節約言っておきながら、また無駄な浪費を・・・と思われるかもしれませんが、違うんです。違うんですよ。

確かに世間一般で言えばゲームは浪費行動だと思いますが、私にとっては生き甲斐のようなものであることから、れっきとした投資行動です(暴論)。

 

で、本題に入りますが、タイトルのようにQUICPay+で支払おうとした際に、ひと悶着あったのでその備忘録を書き残しておきます。

 

ご存じの通り、今JCBカードをApplePayかGooglePayで支払えば2割還元のキャンペーンを行っております。

それに乗じて、以前から欲しかったNintendo Switchを購入する決心がついて、事前に下調べをしてJoshinに行きました。理由はJoshinの株主(1株のみ保有)だからです。

余談ですが、上新電機(8173)は単元株未満でも優待を受けられるのでおすすめです。

 

早速、陳列棚にて本体とゼルダの伝説BotWを確保し、レジに向かう。

Joshin会員カードと楽天ポイントを提示し、「QUICPayで」。

すかさずスマホをかざして決済を

 

 

 

できない

 

 

 

ERRORの表記が出てきました。

あるぇー?と思って限度額を確認。

余裕で足りていました。

暫く店内で調べてみると、どうやらGooglePayでは3万円が限度額になっているそうです。一方ApplePayに上限はないそうです。

ちなみに本体は新型モデル(¥32,978)なので、約3,000円届きません。

www.jcb.co.jp

ここにきてAndroidの弊害が・・・と嘆いてる場合ではありません。とりあえずその場ではソフトのみ購入し、店内から出ました。

d払いの2割還元でも使うか?とも考えたのですが、こちらは1回の決済での還元上限額が1,000円と貧弱。

なんとしてでもJCBの還元を受けたいと、無い知恵絞って模索した結果、

 

 

 

 

開く・・・・・・!突破口・・・・・・!

 

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そういえば、会計前にポイントを使用したら支払額から天引きされていたような・・・?

閃いた私は、すぐに店内へ戻り楽天ポイントプリペイドカード3,000円分を購入し、その場でチャージ。

続いてポイントを全部使用し、金額が3万円以内に収まったところでゲームセット。対戦ありがとうございました。

というようなことがありましたので、もし同じようにAndroidユーザーでJCBの還元を高額商品に使いたいと考えている方は、各社プリペイドカードを挟むのが最適解かと思います。

ちなみに、今回受けられる還元を計算すると、

 

Nintendo Switch本体:(¥32,978 - 楽天ポイント3,000) × 0.2% = ¥5,996

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:¥6,690 × 0.2% = ¥1,338

計:¥7,334

 

上限の10,000円にはまだまだ余裕がありますね。

引き続き乞食ライフ、もといゲームライフをお送りします。

 

ちなみに、今回はゼルダのみ購入しましたが、他にもやりたいソフトはまだまだあります。

以下、個人的にプレイしたいソフト一覧を列挙していきます。

 

スーパーマリオ オデッセイ

スーパーマリオ オデッセイ - Switch

スーパーマリオ オデッセイ - Switch

 

任天堂、あるいはゲーム界のヒゲの最新作。

当方、3Dマリオはサンシャイン以降未プレイでしたが、敵や物に乗り移るアクションが魅力的で面白そうだと感じました。

箱庭ステージということもあり、懐古厨としてはやらざるを得ないです。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

 

みんな大好きオールスターアクションゲームの金字塔。

最近は他社作品キャラがごった返して段々カオスな状況になってきました。

一応WiiUまでやっていましたが、こういうゲームは身内でワイワイやるに限るというのが最近の意見です。

ですので、オンラインでも身内とやるのが中心になると思います。

 

ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション

topics.nintendo.co.jp

ユニークモンスター戦が最高に面白いRPGWii版既プレイ。

リマスターということですが、UI回りの改善、追加シナリオなどの追加要素は間違いなくあると考えていますので期待大です。

 

moon

ec.nintendo.com

プレミア値がついて中々手が出せないけど、非常に気になる作品。

いわゆるラブデリック系に共通していることとして、「変なRPG」という印象が強いですが、それが魅力の一つでもあります。

今回、お手頃価格でDL販売されるということなので候補に入れました。

 

マリオカート8 デラックス

マリオカート8 デラックス - Switch

マリオカート8 デラックス - Switch

 

イヤッフゥー!! ホッホー!! ワーッハハー!!なお馴染みレースゲーム。

WiiU版既プレイです。好きなコースはN64レインボーロード。64の無機質な感じやダイナミックショートカット、長いコースが大幅改善されて感動したのを覚えてます。

 

スーパーマリオメーカー 2

スーパーマリオメーカー 2 -Switch

スーパーマリオメーカー 2 -Switch

 

発売まで興味がなかったのですが、某配信者のバトルモードを観ていたら面白そうだと思ったので候補に。

基本コース作りはしないで、プレイ専になると思われます。

 

ゼルダの伝説 夢を見る島

ゼルダの伝説 夢をみる島 -Switch

ゼルダの伝説 夢をみる島 -Switch

 

リメイク作品。

名作と名高いことから、元々BG版をやろうと思っていたのですが、ちょうどこちらが発売されたので候補に入れます。

 

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

ザ・王道RPGの最新作。PS4版未プレイなのでこれを機にということで。

一度、「年を取るとRPGができなくなる現象」になってしまったのですが、シリーズ最高傑作と評判が挙がっているのでそれなりに期待しています。

 

テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER

テイルズシリーズの中でも群を抜いて人気の高い作品。

PS4とマルチですが、折角買ったのでこちらを。

シリーズ通して言えることですが、戦闘は面白いがストーリーはおまけ程度という印象があります。

Xbox360版が発売された当時、これのおかげで本体の売上が大幅に伸びたとニュースになったのを今でも印象に残っています。

 

 

以上、プレイしたい順で挙げました。

流石にこれだけの数を消化していくには数年掛かると思いますので、細々と楽しんでいきたいです。

 

ではノシ