地方在住実家暮らしの資産運用

クラウドバンクの年間成績と引退表明

おいっす
 
先日、今年最後のクラウドバンクからの分配金を受け取りました。
これを機に、クラウドバンクの年間を通しての運用成績を発表します。(と言ってもスクショを貼るだけですが)
 

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どん

 
いかがでしょうか。
6.20%と中々の成績に収まりました。
本格的に始めたのが昨年12月からなので、丁度1年が経ったことになります。
始めた理由としては特になく、資産運用に興味を持った成行でといった感じです。
クラウドバンクを1年利用してみての所感ですが、なんといってもデフォルト0ながら高い利回りが魅力ですね。
あとは、全ソーシャルレンディングに共通することですが、入金して投資したら後は基本放置で時間が取られないことですね。
そんなクラウドバンクですが、タイトルにもあります通り一旦退こうと思います。
明確な理由は、これまた特に無く完全に気まぐれです。それでいいのか。
まあ、強いていえばインデックスファンド1本に絞って名実共にインデックス投資家として名を馳せたいと思ったくらいです。
 
記事を書きながらインデックスファンドについて調べていたら、etfreplay.comという使い勝手の良いサイトを見つけました。
銘柄名と期間を入力するだけで配当込みのトータルリターンが分かる優れものです。
 
試しにVOO、VT、VTIで10年間配当再投資で運用した場合を出してみました。
 

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やはり米国株は強いですね。頑張れVT。
と、ここでクラウドバンクの平均利回り6%(税引き後)を10年間配当再投資して運用した場合のトータルリターンも計算してみました。
 (6.2%だとキリが悪いので6%にしました)
 
参考にしたサイト
 
結果、税引き後で179%という結果になりました。多分、計算間違っていますが気にしない。
決して悪くはない数字ですが、VOO、VTIに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
VTには勝っていますが、ソーシャルレンディングにはデフォルトのリスクが付きまとうので、一概にも良いとは言い切れません。
それを言ったら、過去の成績があーだこーだ暴落があーだこーだだの様々な憶測が飛び交うことと思いますが、そんなことは知らん。
 
自分が良いと思ったものに投資すればいいんだよ

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なんだかんだで様々な理由があることから、来年からは入金を停止するつもりです。
今現在投資中のファンドの分配金、償還金は受け取り次第出金していきます。
 
ありがとう、クラウドバンク。
君のことは2年6ヶ月くらい忘れないよ・・・。
 
ではノシ
 

マネーフォワードが結構いい感じ

おいっす
 
前々から使おうと思っていたマネーフォワードが結構使い勝手がいい、という記事です。
使い始めるまでは、某家計簿アプリを使って支出の都度手打ちで管理していました。
個人的にはそれほど手間だと感じなかったのですが、ブログやSNSで資産運用をしている方のほとんどがマネーフォワードを利用しているのを見て、そんなにいいものなのかという興味本位を持ったことが発端で使い始めました。最近CMもやっていますしね。
ざっくりとこのアプリについて解説しますと、要は家計簿アプリです。
大きな違いは銀行口座の入出金やクレジットカードの利用額がほぼリアルタイムで表示されることです。
更に、証券口座の各銘柄の評価額と損益も見ることが出来ます。
 

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Web版とアプリ版、どちらも見やすい


これが1番重要な要素で、一々ネット証券にログインしなくても、一括まとめて表示することが出来るのが便利です。
これで、毎月の運用報告で各証券口座のスクショを撮って回る必要がなくなりました。
ちゃっかりソーシャルレンディングにも対応していますし、非の打ち所がないアプリですね。
ちなみに私が登録している口座は、楽天カードYahoo!カード、JCBカード住信sbiネット銀行楽天銀行、Kyash、SBI証券楽天証券、SBIベネフィットシステムズ、クラウドバンクです。
なお、プレミアム会員に関してはさほどめぼしい機能が無いので登録していません。
そんなわけで、マネーフォワードは資産運用をやっている方なら必須のアプリだということを稚拙ながら語らせて頂きました。
今後も良き投資ライフを。
 
ではノシ

2019年11月運用成績

おいっす
 
寒さも本格的になってきており、手先の冷え性な私は早速鬼の手のように真っ赤な誓いに染まっております。
さて、月末ということで毎度お馴染みの運用報告をやっていきます。
 

資産合計

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投資信託

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ソーシャルレンディング

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iDeCo

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はい。
なんとなく損益も表記してみました。これ結構重要だと思ったので。
今月はスマホがお亡くなりになったり、買い替え時期のスタッドレスタイヤを買ったりと、予期せぬ出費がかさんで入金力がやや弱くなってしまいました。
あとは、前回記事にしましたが個人向け国債を売却したのでキャッシュの割合が増えました。いつものように少しずつ投資して割合を減らしていきます。
残すところ今年もあと1ヶ月ということで、クソガキの私はサンタさんにゲームソフトをお願いしながらお年玉を期待して眠りにつくとします・・・。
 

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ではノシ

個人向け国債(変動10年)を売却しました

おいっす
 
かねてから売ろう売ろうと思っていた個人向け国債(変動10年)が丁度1年を経過したので、今回売却に至った事をご報告します。
元々、国債を買うきっかけは毎度お馴染み『難しいことはわかりませんが〜』にて紹介していたのを鵜呑みにしたことからです。
購入した後に楽天経済圏の存在を知り、楽天銀行のマネーブリッジで0.1%の金利が得られることから「国債っていらなくね?」と
いう思いが強くなりました。
更に、今ならあおぞら銀行金利0.2%の登場によって益々国債の存在意義が無くなりました。
確かに、国債は元本確保だとか安全資産だとかでメリットもありますが、20代の私にとっては無用の長物かと。
(『難しいことはわかりませんが〜』をディスっているように聞こえますが、大変参考になり、役に立つ情報満載の本なので是非おすすめです)
ちなみにですが、今回の買付金額450,000円のうち、還ってきたのは利子含めて449,753円でした。
 

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証拠といってはなんですが、一応スクショ
 
差額にして247円のマイナスでしたが、同じ金額を楽天銀行あおぞら銀行に1年程預けていれば十分元が取れる金額です。
まあ私の場合、そんなことはせずに少しずつインデックスファンドに積み立てていくつもりです。
そんな感じで、今後も時間をかけてキャッシュの割合を減らしていきたい所存です。
 
ではノシ
 

『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』と『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』のソフトラインナップを実機で買うといくらになるのか集計してみた

おいっす


先月からスイッチライフを満喫している石川です。


スイッチでオンラインを遊ぶには有料制の『Nintendo Switch Online』に加入する必要があります。
その加入特典としてファミリーコンピュータスーパーファミコンのソフトが遊べるのですが、そのラインナップが結構充実しており、ニンテンドークラシックミニにも引けを取らない内容となっております。

www.nintendo.co.jp
どこでもセーブや巻き戻しなど、様々な機能が充実している事も魅力ですが、なんと言っても1番目を引く要素が「オンライン対応」というものです。
これは、過去のバーチャルコンソールなどには(恐らく)無かった要素であり、長らく待ち望んだことでしょう。
ファミコンスーファミ世代といえば、若くても20代、上までいくと40代なんて方もおられると思います。
(まあ私は64世代なのですが)
そういった方々の大半の友人は就職を機に遠隔地に散り散りになってしまい、同じ画面を見ながらコントローラーを握ることがめっきり減ってしまうことでしょう。
そんな懐古厨にとってこのオンライン対応というのは革命であり、新しい時代の幕開け(?)ともいえる出来事なのです。
いい時代になったなぁ!?と言いながらぷよぷよ通とドクターマリオでボコボコにしている際にふと思ったのですが、これだけのソフトを実質月額200円(年間プランで2,400円)で遊べるのに、実機で揃えようとしたらいくらするのか?という疑問を持ちました。
そんなわけで本記事では、ソフトの値段を調査して総額いくらになるのかを集計してみようと思います。
なお、本調査には私が中古ゲームでお世話になっている駿河屋さんの価格を参考にさせていただきます。

www.suruga-ya.jp


※()表記内は箱説ありの値段です


ファミリーコンピューター

1.アイスクライマー 560円(2,590円)

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2.アイスホッケー 380円(750円)

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3.アドベンチャーズ オブ ロロ 2,170円 (4,230円)

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4.イー・アル・カンフー 528円 (1,900円)

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5.エキサイトバイク 340円 (1,180円)

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6.VS.エキサイトバイク 940円 (3,580円)

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7.グラディウス 417円 (1,470円)

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8.クルクルランド 340円 (1,330円)

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9.サッカー 350円 (550円)

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10.シティコネクション 610円 (11,980円)

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11.ジョイメカファイト 900円 (1,800円)

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12.スーパーチャイニーズ 430円 (950円)

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13.スーパーマリオUSA 390円 (1,930円)

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14.スーパーマリオブラザーズ 400円 (1,600円)

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15.スーパーマリオブラザーズ2860円 (1,960円)

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16.スーパーマリオブラザーズ3 620円 (1,958円)

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17.スターソルジャー 520円 (2,980円)

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18.ゼルダの伝説 2,080円 (5,258円)

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19.ソロモンの鍵 700円 (2,160円)

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20.ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 550円 (2,540円)

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21.ダウンタウン熱血物語 820円 (3,430円)

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22.ダブルドラゴン 1,020円 (18,800円)

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23.ダブルドラゴンⅡ The Revenge 1,428円 (8,770円)

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24.超惑星戦記 メタファイト 1,280円 (9,980円)

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25.ツインビー 590円 (3,830円)

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26.つっぱり大相撲 330円 (910円)

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27.テクモボウル 340円 (660円)

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28.テニス 370円 (790円)

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29.ドクターマリオ 400円 (410円)

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30. ドンキーコング 700円 (5,050円)

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31. ドンキーコング3 530円 (2,850円)

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32. ドンキーコングJR. 380円 (1,750円)

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33. 忍者龍剣伝 960円 (5,520円)

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34. 熱血高校ドッジボール部 580円 (2,060円)

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35. バルーンファイト 800円 (4,120円)

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36. バレーボール 330円 (1,180円)

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37. パンチアウト!! 1,060円 (5,680円)

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38. 光神話 パルテナの鏡 950円 (1,780円)

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39. プロレス 340円 (610円)

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40. ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 760円 (1,800円)

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41.ベースボール 340円 (560円)

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42. 星のカービィ 夢の泉の物語 430円 (1,850円)

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43. マイティボンジャック 760円 (2,300円)

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44. 魔界村® 450円 (5,130円)

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45. マリオオープンゴルフ 340円 (780円)

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46. マリオブラザーズ 740円 (3,990円)

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47. メトロイド 980円 (3,580円)

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48. ヨッシーのたまご 410円 (730円)

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49. リンクの冒険 530円 (3,060円)

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50. レッキングクルー 1,078円 (3,880円)

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51. ワリオの森 460円 (560円)

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ファミリーコンピューター

合計 34,571円 (159,096円)

 

スーパーファミコン

1.F-ZERO 350円 (1,130円)

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2.カービィボウル 420円 (1,040円)

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3.SUPER E.D.F. 2,280円 (4,400円)

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4.スーパーファミリーテニス 880円 (1,258円)

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5.スーパーフォーメーションサッカー 340円 (540円)

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6.す〜ぱ〜ぷよぷよ通 440円 (530円)

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7.スーパーマリオカート 380円 (1,020円)

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8.スーパーマリオワールド 560円 (1,478円)

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9.スーパーマリオ ヨッシーアイランド 320円 (1,780円)

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10.スーパーメトロイド 2,010円 (4,698円)

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11.スターフォックス 320円 (890円)

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12.ゼルダの伝説 神々のトライフォース 778円 (2,120円)

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13.戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MAC 3,230円 (42,000円)

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14.デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 5,170円 (16,800円)

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15.超魔界村® 1,020円 (2,800円)

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16.パイロットウイングス 330円 (590円)

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17.ブレス オブ ファイア 竜の戦士 570円 (1,180円)

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18.星のカービィ3 1,720円 (3,030円)

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19.ラッシング・ビート乱 複製都市 1,500円 (4,980円)

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20.ワイルドトラックス 420円 (430円)

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スーパーファミコン

合計 21,318円 (92,694円)


ファミコンスーファミ

合計 55,889円 (251,790円)


集計してみると、やはりプレミア完品が値段を押し上げているのが分かりますね。
そういった高くて手が出し辛いソフトが手軽に遊べるようになったと考えると、本当に良い時代になったなぁと改めて再認識しました。
今回は中古ソフトのみの集計でしたが、ほかにもVCの値段を集計してもいいかなと考えましたが、結構骨の折れる作業なので流石にもういいかな・・・。
スイッチには面白いソフトが多数ありますが、それらだけではなく、たまには更新やダウンロードの隙間時間や友人とのオンラインプレイに是非いかがでしょうか。


なお、駿河屋で在庫切れのソフトはこっそりAmazonの価格を参考にしたけど、まあバレへんやろ・・・


最後に一つだけ不満点を挙げますと、


MOTHER2がない


ただそれだけです。
まあ、今後も随時ソフトを追加していくようですし、気長に待つとしましょう。


ではノシ

2019年10月運用成績

おいっす
 
季節はめっきり秋になりましたね〜。
肌寒い日が続いております。
さて、今月も終わりということで、いつもの運用報告をやっていきます。
 

資産合計

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投資信託

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ソーシャルレンディング

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iDeCo

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はい、終わりです。特に言うことはありません。
今月の目立った支出といえば、念願のNintendo Switchを買ったことですね。
これでもう倹約家と言うには及ばなくなってきました。後悔はしていない。
ま、どうせ人生は死ぬまでの暇つぶしですし、好きなようにやればいいんですよ。
来月からつみたてNISAの運用開始や、個人向け国債が1年経ったということで、ようやく売却できるのでポートフォリオが大きく変わると思われます。
 
今年も残すところあと2ヶ月、気張っていきましょう。
 
ではノシ

NISAからつみたてNISAに変更しました

おいっす
 
最近、運用報告でしか投資関係の話をしなかったですが、久々に投資話をします。
かねてからNISAを利用していましたが、この度つみたてNISAへ変更したことをご報告致します。
元々、NISAを始めたのはKindle Unlimitedにあった『難しいことは分かりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!』を読んだ影響からでした。
つみたてNISAが始まったのは2018年からと、大分最近の新しい制度です。
この本の発行年が2015年ですので、当時はNISAしかない時代でした。
そんなわけで、投資に関して右も左も分からない状態ということもあり、つみたてNISAの存在を知ったのはこの本を読んだ少し後の話となります。
 
NISAのメリットといえば、個別株や投資信託ETF等が非課税で買えることが挙げられます。
しかし、長期投資家目線で見ると、運用期間が5年というのはあまりに短く感じます。
インデックスファンドしか買わない、かつ長期で積立投資がしたいとなるとつみたてNISAに軍杯が上がるわけですよ。
それにしても、非課税期間が20年というのはどうなの?恒久でもよくない?と思っていた矢先、このような記事が一時期話題になりましたね。
「富裕層の優遇」って、いつ誰が言ったんでしょうねえ。
少しでも税金徴収したいからって、いいかげんなことをでっち上げたんじゃないかという不信感を持っています。
ま、これはあくまでNISAの話であって、つみたてNISAの方は記事内にもあります通り、今後期間が伸びる可能性が高いと私は考えています。
 
そういった期待を込めて、これからはつみたてNISAを毎年限度額まで利用していく所存でございます。
ちなみに今のところの投資先の予定ですが、eMAXISSlimシリーズの米国株式、先進国株式、全世界株式(除く日本)の3つのインデックスファンドへ毎月各11,111円ずつ投資する予定です。
 
以上、近況報告でした。
 
ではノシ